2019/11/14
12:02:45
ロイターによりますと
『内閣府が11日に発表した10月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが36.7で、前月比10.0ポイント低下し、3カ月ぶりの低下となった。横ばいを示す50の水準は22カ月連続で下回った。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連のすべてが低下した。』とのことです。
この理由に関しては、台風の影響もあるとしていますが、正直なところ消費税増税の影響だと思います。特に家計動向関連が企業動向関連や雇用関連に比較して落ち込みが大きいことがこれを示していると思います。また、地域別でも台風の影響のない四国や北陸、九州などでも大きく落ち込んでいることでも分かります。
『内閣府が11日に発表した10月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが36.7で、前月比10.0ポイント低下し、3カ月ぶりの低下となった。横ばいを示す50の水準は22カ月連続で下回った。企業動向関連、雇用関連、家計動向関連のすべてが低下した。』とのことです。
この理由に関しては、台風の影響もあるとしていますが、正直なところ消費税増税の影響だと思います。特に家計動向関連が企業動向関連や雇用関連に比較して落ち込みが大きいことがこれを示していると思います。また、地域別でも台風の影響のない四国や北陸、九州などでも大きく落ち込んでいることでも分かります。
スポンサーサイト