2020/02/17
10:33:43
日経新聞によりますと
『内閣府が17日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比1.6%減、年率換算では6.3%減だった。5四半期ぶりにマイナス成長に転じた。19年7~9月期は年率換算で0.5%増だった。消費増税前の駆け込み需要の反動減が響いたほか、大型台風や暖冬による消費の伸び悩みも重荷となり、年率でのマイナス幅は14年4~6月期(7.4%減)以来の大きさだった。』とのことです。
自分の中では予想通りの結果だったという印象です。
政府としては、軽減税率をしたとか、5%還元とかをやったとかでもう少し良い数値を期待していたでしょうけれど、10%という計算しやすい数字になったことで、消費税がいくらなのか?を直ぐに把握でき、消費を控えることに繋がっている(現在でも)というのが自分の見解です。
『内閣府が17日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比1.6%減、年率換算では6.3%減だった。5四半期ぶりにマイナス成長に転じた。19年7~9月期は年率換算で0.5%増だった。消費増税前の駆け込み需要の反動減が響いたほか、大型台風や暖冬による消費の伸び悩みも重荷となり、年率でのマイナス幅は14年4~6月期(7.4%減)以来の大きさだった。』とのことです。
自分の中では予想通りの結果だったという印象です。
政府としては、軽減税率をしたとか、5%還元とかをやったとかでもう少し良い数値を期待していたでしょうけれど、10%という計算しやすい数字になったことで、消費税がいくらなのか?を直ぐに把握でき、消費を控えることに繋がっている(現在でも)というのが自分の見解です。
スポンサーサイト