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2020/08«│ 2020/09| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2020/10
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09:33:25
夏以降、瞬間的に新高値を更新したADPでしたが、ここに来てトレンドに変化が出てきたためでしょうけれど、急激にNAVが下落してきました。

こうなると皆さん不安感いっぱいですよね。いくつか「AHLは大丈夫?」といった趣旨のご質問を頂いております。

まず、なぜこのようなことが起こるかということについてお話しします。

例えば原油を例にあげてご説明すると、夏以降ずっと上げてきて、90ドルを目指すかというところまで来たわけです。それが直近の値だと81.85ドルと急激に下がってきました。

夏以降、「買っては売り」という細かい作業を繰り返していたわけです。そうすることで利益を出してきました。しかしながら、ここでトレンドが明らかに変わりましたよね。

それでもある一定期間は、「今までのトレンドが継続しているのだ」とプログラムは理解していて「買っては売り」という状況を繰り返しております。そうなると当然損失となるわけです。

ところが、あるところまで来ると「あれ?これはトレンドが変わっているのではないか?」とプログラムが判断して取引停止になるのです。

このタイムラグの間に負けるのですね。そうなると今はシステムがまだ判断していない状況とも言えるのだと思います。

これはプログラムが違うにしてもWintonもTulipも基本的に同じと思っていただいて間違いはありません。
そういったことから、週ごとの成績の違いは各々のファンドで出るのですが、NAVの変化状況の流れが同じようになるのです。

それゆえ、「リスクを低減したい」という方がTulipとADPに分散投資をしてもあまり効果がないと言ってきたのはここに理由があるのです。違った動きをするファンドを選択する必要があるのですね。

さて話は戻り、最近は少し前比べてトレンドの継続期間が短くなったと言われており、それが昨年などの不調に繋がっているとも言われております。

それはMan社も分かっていて、短期トレンドフォローのプログラムを入れるなどして、プログラムのアップデートを行なっております。

それでも、今回のような動きにはなかなか対応が難しいのが現状なのでしょうね。

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コメント
今回のリスク低減には具体的にどのようなファンドを選べば良いでしょうか?

たま│URL│2010/11/19(Fri)13:21:33│ 編集
たまさんへ
具体的に選択肢になるのは、こうしたトレンドフォロー戦略の動きと全く違う動きをするものです。

例えば、このブログでご紹介しているものであれば、英国学生寮のファンドやLM Managed Performance Fundもそれに当たると思いますし、まだご紹介してないものとしてはLife settlement系のファンドもそうだと思います。

じん│URL│2010/11/19(Fri)22:42:30│ 編集
No title
じん様
ありがとうございます。非常に参考になりました。
ちなみに、Life settlement系のファンドであれば
どのようなものがお勧めとなりますでしょうか?
調べてみたのですが、余り情報がありませんでした…。

たま│URL│2010/11/20(Sat)12:57:24│ 編集
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  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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