2011/08/06
10:22:26

Palm D USDですが、7月の成績は+7.95%、年初来でも+1.42%とプラス領域に上昇してきました。現在、円高傾向が継続しておりますが、新たに投資を検討されている方は日本円建てという選択肢もあります。
ちなみに、円建ての成績を見てみますとPalm F JPY7月は+7.60%、年初来でも+1.47%と、決してドル建てのパフォーマンスに劣っているというわけではないようです。
円建てでスタートして、円高が反転した時点で通貨チェンジして、外貨建てに変更することも可能です。TulipやPalmに関しては、こうした利点をうまく利用していくのも手だと思われます。
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コメント
Palmもマイナス圏に…
Tulipほど酷くは無かったですが、Palm Trend Fundも8月第一週に2%程度のマイナスで年初来もマイナスに転落しましたね。ただ、それ以上に驚いたのはハイボラティリティファンドのDighton ASPですが、7月は-40%で年初来50%超のマイナスになりそうです。グローバルマクロ戦略を取っているせいか他MF系ファンドとは若干動きが異なるようですが、IQSと仲良く(!?)今年は大きく下げる局面が多いですね。買い時と言えば買い時かも知れませんが、改めてハイボラリティファンドの変動の大きさを実感します。
たま│URL│2011/08/10(Wed)11:03:47│
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Re: Palmもマイナス圏に…
そうなんです。Palmも8月の第一週にマイナスになり、年初来も-0.16%(Palm D USD)に転落しました。ASPも大きく下落しましたか。買いどきと言えば、買い時ではありますね。
じん│URL│2011/08/10(Wed)13:35:08│
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