2005/08/31
01:11:59
先日、富裕層向けの投資を証券会社が提示してきました。しかしながら、最低投資金額が高いのでじんは無理でしたけどね。現金で今すぐに・・・は無理でした。
その商品は期限前償還条項付・米ドル債というらしいのです。
発行体はBNP PARIBASなのですが、一券面の金額がUSD500,000なのです。つまり、最低投資金額が50万ドルということになりますよね。
どういったものかというとじんが条件を出してもらったときの円/ドルレートが109.50円/ドルだったわけです。半年ごとにそれが償還条件に達しているかをみて、達しているようであればその瞬間に償還期限をむかえるというものらしいです。この時出してもらった償還条件というのは112.00円/ドルです。
つまり、具体的にどういうことかというと本来は償還期限2035年の年利1%の米ドル債なわけです。しかし、期限前償還条項付というのが味噌で、半年ごとのチェックの期限日に112.00以上になっていたら、その瞬間に122.50(条件決定時のレート+13.00円)×500,000ドルで償還されるとのことなのです。
これがもし、2006年の3月に112円/ドル以上の場合には122.50×500,000=61,250,000(6125万円)となるわけですね。
出資金額が54,750,000(5475万円)ですから、約24%/年利となるわけです。本日のレートで111を越えていますからね。可能性はかなりあるわけですよね。しかしながら、1年後となると約12%とパフォーマンスは落ちてきますね。その後はどんどんと落ちてきますから、半年で勝負をしないとヘッジファンドの方が良いかもしれません。
半年の勝負・・・と閃いて500,000ドルある方は挑戦してみたらいかがでしょうか?
その商品は期限前償還条項付・米ドル債というらしいのです。
発行体はBNP PARIBASなのですが、一券面の金額がUSD500,000なのです。つまり、最低投資金額が50万ドルということになりますよね。
どういったものかというとじんが条件を出してもらったときの円/ドルレートが109.50円/ドルだったわけです。半年ごとにそれが償還条件に達しているかをみて、達しているようであればその瞬間に償還期限をむかえるというものらしいです。この時出してもらった償還条件というのは112.00円/ドルです。
つまり、具体的にどういうことかというと本来は償還期限2035年の年利1%の米ドル債なわけです。しかし、期限前償還条項付というのが味噌で、半年ごとのチェックの期限日に112.00以上になっていたら、その瞬間に122.50(条件決定時のレート+13.00円)×500,000ドルで償還されるとのことなのです。
これがもし、2006年の3月に112円/ドル以上の場合には122.50×500,000=61,250,000(6125万円)となるわけですね。
出資金額が54,750,000(5475万円)ですから、約24%/年利となるわけです。本日のレートで111を越えていますからね。可能性はかなりあるわけですよね。しかしながら、1年後となると約12%とパフォーマンスは落ちてきますね。その後はどんどんと落ちてきますから、半年で勝負をしないとヘッジファンドの方が良いかもしれません。
半年の勝負・・・と閃いて500,000ドルある方は挑戦してみたらいかがでしょうか?
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