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11/8のブログで、頭の体操として70%上昇して、次の年に40%下落するボラティリティの大きなファンドについて考えてみました。
今回はその続きで、実際のファンドデータで検証してみることにします。

例に取りあげるファンドは「Winton Futures Fund」と「Tulip Trend Fund」です。
仮に2008年年初に両ファンドに投資をしたと仮定してNAVの推移を実際のデータを用いて検証してみたいと思います。

下記がTulip D USDの過去のデータになります。

tulip_d_usd_en_20111120082652.jpg

2008年は+50.87%、2009年は-26.45%、2010年は+36.66%、2011年は-25.64%となっております。
単純に考えてしまいますと、50.87%-26.45%+36.66%-25.64%=35.44%となり、35.44%の上昇ではないかと思いがちです。

一方、昨日もお伝えしたWinton Futures Fund Class B(USD)のデータが下記になります。

WFF.jpg

こちらはTulipと違い、縦軸と横軸の表示方法が逆になっていますのでご注意下さい。
つまり、2008年は+20.99%、2009年は-4.63%、2010年は+14.46%、2011年は+3.57%となっております。数字のブレ幅はTulipに比較して少ないということが分かります。

これも同じような単純計算をしてみますと20.99%-4.63%+14.46%+3.57%=34.39%となります。

各年度を単純に足し引きした比較ではTulipが35.44%、Wintonが34.39%とほとんど同じ値、むしろTulipの方が1%程度良い値でした。

では、実際のパフォーマンス(NAV)となるとどうだったのでしょうか?

Tulipから検証してみます。

2008年年初を1とします。2008年末には50.87%上昇しますのでNAVは1.5087となる計算です。次に、2009年は26.45%の下落でしたね。

1.5087から26.45%の下落ですから、計算式としては、1.5087×(1-0.2645)=1.0964885となります。

(実際の計算では1.0964885を利用しますが、ここでの表示は小数点以下4桁まででそれ以下は四捨五入とします。)

上記と同様に計算をしていった結果は下記のようになりました。

2008年末 1.5087、2009年末 1.1096、2010年末 1.5164、2011年10月末 1.1276

つまり、2008年年初にNAV1.0で購入したTulipは、2011年10月末時点ではNAV 1.1276でした。約3年間の保有で12.76%の上昇ということになります。

(続く)

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  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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