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11:24:09
次に、Wintonも同様の比較をしてみます。計算式は基本的に同じですので、結果だけを記載します。
2008年末 1.2099、2009年末 1.1539、2010年末 1.3207、2011年10月末 1.3679となります。

Wintonの方はこの3年間で36.79%の上昇となりました。

あれって? 思いませんか?

確か、『各年度の%を単純に足し引きした比較ではTulipが35.44%、Wintonが34.39%とほとんど同じ値、むしろTulipの方が1%程度良い値』でしたよね?

結果を見ると、Tulipは約3年間の保有で12.76%の上昇だったのに対して、Wintonは36.79%の上昇となったのです。けっこう大きな差です。

この検証では、どちらのファンドに投資をしたら良いのか?ということが結論ではありません。

Tulipはトランストレンドのシステムに2倍程度のレバレッジを掛けて運用していますので、当然ながらボラティリティも大きくなります。上昇時にはこれがプラス方向に働き、さらに複利効果を発揮するのです。

ファンドの成績が上昇していく局面(つまり2003年~2007年のような状況)ではプラスに働いていたものが、ここ数年のような市場環境になった時には一転してNAVの上昇の足かせと成りかねないということなのです。

1年目に20%上昇して、次の年に20%下落するとゼロではなく、トータル4%の下落だということを我々投資家は理解しておかなければなりません。
大きな上昇を記録したファンドに注目してしまいがちですが、下落時の振れ幅に注意する必要があるということなのです。


もし仮に、このような相場がこれからも継続すると考えた場合には、MFファンドの割合を減じて安定型ファンドに乗換をした方がリターンが得られると思います。

逆に、こうした市場環境はそろそろ終了して、2003年~2007年のような状況に戻ると考えるのであればMF系のボラティリティの大きなファンドの方が効果が得られるでしょう。

ここから先は投資家ご自身の判断だと思います。

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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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