2012/02/15
12:29:13

昨日はウィントン・パフォーマンス連動満期時元本確保型ファンドについてご報告いたしました。同ファンドは募集終了となっており、新規の投資は出来ません。
そこで、現在でも募集している「dbX-ウィントン・パフォーマンス連動オープン 米ドル建クラス 成長型」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)について本日は検証してみましょう。
上記のような長い名称のファンドですが、こちらの12月(11/29~12/28)の成績は+0.671%、1月(12/28~1/31)は+0.885%となっているようです。
同時期の本家WFFを見てみますと12月が+1.65%、1月は+0.61%(概算値)となっています。これを健闘していると見るか、ちょっと物足りないと見るかは皆さんにお任せしたいと思っています。
dbX-ウィントン・パフォーマンス連動オープンは運用開始(2011年10月5日)からあまり経っていません。
ファンド運用開始時には様々なコストが発生するとも聞いておりますので、そうした事情を考慮しますともう少し長い目で見ても良いのかなとも感じています。
もう少し経過した時点で、もう一度検証してみたいと思っています。
*このファンドは申込時に4.2%の手数料が掛かるようです。なお、解約時の手数料はありません。
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