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09:53:36
先日、ブログでもお伝えしましたようにLMの勉強会に行ってきました。
本日はそのまとめを書きますね。今回はLMの担当者が来日してお話をしてくれました。

まず、オートラリアの経済状況の説明がありました。オートラリアの3大産業というのは不動産・資源・金融というものだそうです。シドニーオリンピック以来好調な経済を継続しているということです。

ここのところ、鉱業従事者は減少傾向にあるが、サービス業従事者が増加傾向にあること、オートラリアの対GDP比の公的債務が健全と言われているカナダに比較しても1/3程度であることなどの説明がありました。

インフレにならないように金利を政府がコントロールしている。サブプライムローンはオーストラリアでは銀行法違反になるので、オーストラリアではサブプライム問題は発生しない。不動産融資は結構規制があるため、むちゃくちゃな融資を防ぐことができる。

インフレの抑制をうまくコントロールした結果、過去20年間不動産価格はゆっくりとした上昇傾向にある。中国の資源需要が減ってきたため、オーストラリアとしては不動産が重要な成長エンジンとなるので、不動産に投資をするというのは有望であるということです。

次にLMの説明ですが、1998年に設立をして、現在100を超えるスタッフが世界60カ国で、9つのオフィスを構えているとのことです。
主にオーストラリアの不動産に融資をするファンドを取り扱っています。

そして、肝心のファンドの話ですが、今回ご説明頂いたのは3つのファンドです。主たる商品はLM Managed Performance Fund(以下MPF)およびM Australian Income Fund(以下AIF)です。

不動産だけでは投資分散にならないという趣旨からLM Protected Income Fund(以下PIF)という仕組債を用意したとのことでした。

まず、MPFとAIFはオーストラリアの不動産に投資をするファンドです。これらのファンドは決して不動産を購入するファンドではありません。
不動産に融資をするファンドとなります。ということから、ランドバンキングと違うということです。

まず最初に、AIFはほとんど完成している物件・土地に投資をするというファンドで、その分リスクも少ないけれど金利も低いという商品で、一方MPFは開発許可がおりるのが決まった土地に投資をして、3〜5年で回収するという商品だとのことでした。MFPはAIFに比較してリスクが高い分だけ金利も高いという設定になっております。

AIFの豪ドル建ての平均年利は6.73%となっているとのことです。

投資家としては、基本は豪ドル建てです。しかしながら、LMとしても世界中から資金を集めるために様々な通貨建てを用意してるとのことです。ただし、オーストラリアの不動産への投資ですので、豪ドルがオススメとのことです。

次に、MPFですが、LMの一番の売りはこのファンドとのことです。

英国の人口6200万人に対して、オーストラリアの人口は2000万人しかいない。
それに対して、建築に使う費用は英国が160億ドルに対して、オーストラリアは110億ドルとなっているようです。
つまり、それだけ建設に対する需要があるということを示しています。

MPFの豪ドル建て平均年利は8.71%となっているとのことです。

両ファンドとも買付・解約手数料はなく、5,000AUDから投資が可能です。(アドバイザーによっては数万ドルからとかにしているところもあるようですが、本当は5,000AUDから投資可能です)

最後に、LM Protected Income Fundです。これは仕組み債というものです。まず、元本に対して豪ドル建てで12.5%の金利はドイツ銀行により確保されているようです。これは元本が確保されているのではなく、元本に対する金利のみということです。

ここからがみそで、Fortescue Metals Groupなどの時価総額の大きな6つの会社に投資をします。

6つの会社の株価が投資開始時点からの下落が30%以内(満期時に)であれば、LMがその分を担保してくれるので元本は確保されます。しかしながら、6つのうちの1つでも、満期時点での株価が30%を下落したならば、元本は確保されないとのこことでした。

仮に、6つのうちの一つが50%になってしまうと元本の償還は50%になってしまうということだそうです。他の5つの株が上昇していても、1つが30%を下回るとそれに全てが引きずられてしまいます。

そういった意味から、投資家には有利な商品ではないと感じました。この商品に関しては、個人的にはあまり興味を持っていません。このブログを見ている方にもオススメはしません。
投資をするのであれば、自分と同じようにMPFとAIFだと思います。

ちょっと長くなってしまいましたが、LM勉強会のまとめでした。

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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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