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12:30:00
少し前にMan AHLについての話をしました。AHLの不調の原因の1つはプログラムを作ったオリジナルの人間が退社してしまったからなのではないかという推測も書きました。(あくまでも個人的な推測でMan社は否定すると思います)

では、その人々はどうしているのか?

皆さんもご存知のように、"H"であるデイビット・ウィントン・ハーディング氏はWinton Capital Managementを1997年に設立しましたね。

後の二人、"A"のマイケル・アダム氏と"L"のマーティン・ルイック氏もAspect Capitalを1997年に設立しました。ここまでは少し前のブログにもちょっとだけ書きました。

skandia.png

今日はそのAspectのプログラムを利用したファンド情報も気になるでしょうから、少し書いてみようと思っています。幾つか同プログラムを利用したファンドがあるようです。

その中の一つがSkandia社の『Skandia Managed Futures Fund』という商品で、これもAspectのプログラムを利用したファンドです。上記の資料からも分かりますように、"Class A"と"Class I"があるようです。

"Class I"は最低投資額も500万ドルということで、機関投資家向けと理解しても良いと思います。我々が検討できるのは"Class A"という最低投資額1,000ドルというものでしょうね。

Skandia_Managed_Futures_Fund_Factsheet.jpg

上記がSkandia Managed Futures Fundのファクトシートの一部となります。このファンド自体の運用は、2011年の11月からとなっていますが、Aspectは前述しましたように、もっと以前より運用を開始しています。

表下のパフォーマンスはAspectのデータとなります。2008年は+25.42%、2009年は-11.24%、2010年は+15.36%、2011年は+5.51%となっているようです。

そして、表上はSkandia MFの数字です。左下にミニマムが1,000ドルと書いてありますので、"Class A"となります。

面白いことに2011年11月・12月は両方のデータがありますので、Aspect Divesified FundとSkandia MF Fundのパフォーマンスの差が分かります。

11月はAspectが+1.51%に対して+0.55%、12月は+2.28%に対して+1.82%となっています。つまり、0.5%〜1%/月のコストが掛かっているということが推測できます。これですと大きな差です。

Aspect Data

次に、インターネットで別の情報も見つけました。
Aspect Diversified Programと書いてあります。先程のファクトシートとは小数点下2桁の数字が微妙に違いますが、今回は誤差として考えてみます。

これを更に検討してみますと7月末までの数字でAspect Diversified ProgramとSkandia MF Fundの差は(7ヶ月間で)1%弱ということが分かります。上記で懸念していたよりはパフォーマンスの差が少ないようです。

『Skandia Managed Futures Fund』
  最低投資額:1,000 USD(GBP、EURO、AUD、SEK、CHF)
  ISIN:IE00B6SRG396
  Administrator:Citibank Europe plc
  Custodian:Citibank International plc, Ireland Branch
  投資手数料:6.25%(10万ドル以上の場合には交渉可能との情報あり)
  解約手数料:なし(毎営業日、決済後3営業日後に送金処理)

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コメント
MAN AHL
私が保有しているMAN AHLは7月は+6%ちょいになりました。設定来3年強で11%ちょいです。8月末の価額で解約の金額となりますので、この勢いで上がってくれるとハッピーエンドです。
MF系では検討している部類ですが、資本効率はイマイチでした。
これからは資本効率重視、たまにハイリスク&ハイリターン狙いで行きたいと思っています。

東人│URL│2012/08/19(Sun)21:39:18│ 編集
MAN AHL
MAN AHLはブログにも書いていますように、そろそろ「賞味期限が切れ」ではないかと思っています。
そういった意味から、プラスで脱出出来るのあれば良かったですね。

じん│URL│2012/08/20(Mon)09:09:31│ 編集
MAN AHL
7月に6%を記録したAHLなどは存在しません。何か他のファンドと勘違いされているのでは無いでしょうか?
また、AHLの不調は賞味期限という抽象的なものではなくMF系ファンド全般に共通して収益を上げられなくなった市場環境の変化によるものだと考えています。

海外投資家│URL│2012/08/20(Mon)21:35:23│ 編集
No title
シリーズ名は出しませんが、自分の持っている商品のレポートですから、勘違いではありません。トラックレポートも確認しています。文末に一部抜粋してご紹介します。
7/31の時点の開示で、6.2%上がっています。もっとも、前月はマイナス4%で、年初からは3.4%、運用開始から11.5%の上昇に過ぎません。

「収益を上げられなくなった市場環境の変化によるもの」という視点は、これも抽象的な表現ですが、言わんとするところはごもっともで、同感です。


Performance statistics since inception

01 August 2009 to 31 July 2012

Last month

6.2%

Year to date

3.4%

Last 12 months

3.8%

Total return

11.5%


東人│URL│2012/08/21(Tue)22:59:10│ 編集
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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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