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2013年1月28日のブログ「MF系ファンドの復活はあるか」の続きになります。

この検討をし始めたのは、自分がオフショア投資を知った2000年ころからリーマン・ショックまでMFファンドの凄さを知ってしまったからです。
リーマン・ショックの2008年、ADP(Man AHL Diversified plc)のパフォーマンスは33%と驚異的な数字を出してきました。
その反動からか”2009年は不調だ”と思っていましたが、その後は以前のようなパフォーマンスが出せなくなってしまったのです。

IFAによっては「単なる不調だ」とか、「他のMFも出せていないのだから仕方がない」などと苦し紛れの説明をする人もいらっしゃるようですが、投資家としはパフォーマンスが出るかどうかなのです。
そのためにリスクを取っているのですから・・・。

ADPの不調は何となく皆さんも感じておられると思います。そこで、2008年末のデータを100%とし、2013年2月末までのパフォーマンスの推移をグラフ化してみました。

ADP_20130322202841.png

グラフをご覧頂きますと分かりますように、ほぼ80%〜100%の間を行ったり来たりというのがこの4年間の経緯です。2013年2月末のデータでは91.90%となっていますので、2008年末時点から8%ものパフォーマンス悪化ということになっています。つまり、リーマン・ショック後に投資をされた投資家のほとんどは昔のようなパフォーマンスを享受できていないということになります。

ADPも大きなプログラム変更は行われなかったもの、小変更はしていたようですが、パフォーマンスは上記のグラフのように全く改善されませんでした。
そのため、投資家からの解約(資金流出)が止まらず、昨年末にはCEOが辞任という事態に追い込まれました。

このようなパフォーマンスですからそれも仕方がありません。しかしそれよりも問題なのは、大きな変更を決断できなくなってしまったAHLの体質にあるのかもしれません。これはAHLプログラムを作った3人全てが退社してしまっていることも関係していると思っています。(続く)

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  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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