12:14:51
月曜日に勉強会に行ってきました。その報告も兼ねて幾つかのファンドをご紹介していこうと思っています。

本日取り上げますのは、『Virgen Chia Asset Back Bond』というものです。金融の世界的には”チア種子売掛金担保債券”というような感じになるのでしょうけれど、このブログでは敢えて”チアファンド”という通称名を使っていきたいと思っています。
これは健康食品でもあるチア種子を取引する債券で年利8%固定・2年満期という投資商品です。チア種子を栽培し、商社に売却するという立て付けとなります。
このファンドのリスクとしては、チアの種子がきちんと育たないということが考えられますが、今までのところそうした事例は発生していないとのことでした。
ただし、過去にないということは、今後もないということではありませんので、その辺りのリスクも考量してまずは1万ドルでスタートするのが賢明だと思います。
上記では2年ものと紹介しましたが、実はこの商品には2つあります。
1)2年満期、年利8%、最低投資額1万ドル(1万ドル単位、米ドルのみ)
2)3年満期、年利10%、最低投資額5万ドル(米ドルのみ)
*後者の商品の募集は終了しており、こちらに投資をしたいということであれば、次回の募集まで待つ必要があります。
個人的な感想を言いますと3年満期・10%に投資をするようなら、訴訟対策ファンド(前回条件は元本確保型12.95%、3年満期、30,000ドル〜)の方が良いのではないかと思っています。チアファンドの良い点は、最低投資額が1万ドルと安価な設定だと考えています。
今の時点で自分はこの商品に投資をしようと思ってはいませんが、海外投資未経験な方にとってはスタートするきっかけとしては悪くないと思います。
投資にあたり、販売手数料や満期解約手数料などはありません。
なお、中途解約も可能ですが、その際の手数料は1年経過前は8%、経過後は6%となっているようです。
7/31までの募集となっていますが、300万米ドルに達した時点で応募は締め切りとなります。

本日取り上げますのは、『Virgen Chia Asset Back Bond』というものです。金融の世界的には”チア種子売掛金担保債券”というような感じになるのでしょうけれど、このブログでは敢えて”チアファンド”という通称名を使っていきたいと思っています。
これは健康食品でもあるチア種子を取引する債券で年利8%固定・2年満期という投資商品です。チア種子を栽培し、商社に売却するという立て付けとなります。
このファンドのリスクとしては、チアの種子がきちんと育たないということが考えられますが、今までのところそうした事例は発生していないとのことでした。
ただし、過去にないということは、今後もないということではありませんので、その辺りのリスクも考量してまずは1万ドルでスタートするのが賢明だと思います。
上記では2年ものと紹介しましたが、実はこの商品には2つあります。
1)2年満期、年利8%、最低投資額1万ドル(1万ドル単位、米ドルのみ)
2)3年満期、年利10%、最低投資額5万ドル(米ドルのみ)
*後者の商品の募集は終了しており、こちらに投資をしたいということであれば、次回の募集まで待つ必要があります。
個人的な感想を言いますと3年満期・10%に投資をするようなら、訴訟対策ファンド(前回条件は元本確保型12.95%、3年満期、30,000ドル〜)の方が良いのではないかと思っています。チアファンドの良い点は、最低投資額が1万ドルと安価な設定だと考えています。
今の時点で自分はこの商品に投資をしようと思ってはいませんが、海外投資未経験な方にとってはスタートするきっかけとしては悪くないと思います。
投資にあたり、販売手数料や満期解約手数料などはありません。
なお、中途解約も可能ですが、その際の手数料は1年経過前は8%、経過後は6%となっているようです。
7/31までの募集となっていますが、300万米ドルに達した時点で応募は締め切りとなります。
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