2013/07/18
12:18:32
今月もいつものようにMF系の途中経過をお伝えしようと思っています。
まず、Man AHL Diversified plc(ADP)からです。ADPの7/15時点でのNAVは87.29で、これは7月としては-1.6%、年初来は-3.6%という数字になっております。7/16の時点ではさらに下落しています。
今年のADPは5月の中旬までは、今までの不調から復帰したのではないかと勘違いさせるような好調さ示していましたが、7月の今振り返ってみますと近年のADPの動きそのものという印象となっています。
次に、Tulip Trend Fundとなります。こちらもいつものようにTulip D USDで、7/12のデータとなります。Tulip D USDのNAVは2806.39で、7月としては+3.40%、年初来としては+1.32%となっています。
ADPとは逆にTulipは5月の落ち込みから回復傾向にあります。もう少し回復してくるようなら、解約には絶好のタイミングとなるのかもしれません。
さらに同じくプログレッシブキャピタルのPalm Trend Fundも見ていきます。こちらも7/12のデータでPalm D USDです。NAVは598.86で7月としては-5.58%、年初来は-11.23%と、Tulipとは違い大きく落ち込んでいます。
ここまで見てみますと今月は同じMF系のファンドでもプログラムによって成績に違いが出ていることが分かります。この点は興味深いところです。
まず、Man AHL Diversified plc(ADP)からです。ADPの7/15時点でのNAVは87.29で、これは7月としては-1.6%、年初来は-3.6%という数字になっております。7/16の時点ではさらに下落しています。
今年のADPは5月の中旬までは、今までの不調から復帰したのではないかと勘違いさせるような好調さ示していましたが、7月の今振り返ってみますと近年のADPの動きそのものという印象となっています。
次に、Tulip Trend Fundとなります。こちらもいつものようにTulip D USDで、7/12のデータとなります。Tulip D USDのNAVは2806.39で、7月としては+3.40%、年初来としては+1.32%となっています。
ADPとは逆にTulipは5月の落ち込みから回復傾向にあります。もう少し回復してくるようなら、解約には絶好のタイミングとなるのかもしれません。
さらに同じくプログレッシブキャピタルのPalm Trend Fundも見ていきます。こちらも7/12のデータでPalm D USDです。NAVは598.86で7月としては-5.58%、年初来は-11.23%と、Tulipとは違い大きく落ち込んでいます。
ここまで見てみますと今月は同じMF系のファンドでもプログラムによって成績に違いが出ていることが分かります。この点は興味深いところです。
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