2014/01/20
12:52:40

日経ヴェリタス2013.01.19号に面白い記事がありましたので、本日はこれを取り上げてみたいと思っています。
ウォール街のご意見番として知られています米ファンドブラックストーン・グルーブの有力ストラテジスト、バイロン・ウィーン氏が毎年恒例の「びっくり大予想」(2014年版)を公表したとのことです。
ただし、昨年は10項目のうち、的中は1項目とのことですから、どこまで当たるのか今年の年末に検証してみたいものです。
米国S&P株価指数上昇予測や米国経済の成長率3%と言うのは、先日の楽天証券のセミナーでの堀古氏の講演内容と合致しています。また、日米の金利差を手掛かりに、円安が進むというのも同じ意見ですが、ウィーン氏が言うように1ドル=120円まで今年中に円安が進むのかどうかは少し懐疑的です。
果たして日本にとって氏が言うように良い年になるのか、皆さまはどう予想されるでしょうか?
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