2014/03/10
12:58:12
先日、渡辺雄二氏の著書で『体を壊す10大食品添加物 (幻冬舎新書) 』という本を読みました。
自分の備忘録としても、このブログを利用していますので、氏が避けたほうが良いと書いている添加物について列記しておこうと思っています。10大というタイトルの割には、どれがその10個なのかが分かりにくく、箇条書き的に10個を書いてもらうと分かりやすいと思いました。
自分は箇条書きにしますが、10個以上となっています。
この点は上記のことからご容赦頂けると幸いです。
1)亜硝酸Na(ナトリウム)→発色剤・・・発がん性の疑い
2)カラメル色素→着色料・・・発がん性の疑い
カラメル色素には分類として1〜4があり、3と4を特に避けたほうが良いと記載されていますが、食品にはその分類の表示がないために、全部を避けたほうが安全だとのことです。
3)アスパルテーム→甘味料・・・脳腫瘍の疑い
これに関しては、自分でも図書館で英語の論文を調べたことがあります。
4)スクラロース→甘味料・・・免疫低下の可能性
5)アセスルファムK(カリウム)→甘味料・・・免疫低下、肝機能障害の疑い
6)臭素酸カリウム→小麦粉処理剤・・・発がん性の疑い
ヤマザキ製パンのランチバック、超芳醇、芳醇、レーズン好きのレーズンブレッドなどで使用。山型パンには使用されていない。
7)タール色素→合成着色料・・・発がん性の疑い
赤色2号、3号、40号、102号、104号、105号、106号、黄色4号、5号、青色1号、2号、緑色3号の全12種類のタール色素が現時点で承認されているようです。
8)OPP(オルトフェニルフェノール)、OPP-Na(オルトフェニルフェノールナトリウム)→防カビ剤・・発がん性の疑い
TBZ(チアンベンダゾール)→防カビ剤・農薬・・・奇形の疑い
上記の3つは輸入柑橘類(オレンジ・レモン・グレープフルーツなど)に使用されており、国内産のレモン・オレンジ・みかんではこれらは使用されていない。
*ジフェニル(DP)→防カビ剤、現在あまり使用されていない。
9)次亜塩素酸Na(ナトリウム)→消毒剤・・胃などへの障害の懸念
カット野菜や魚にも使用されているとのこと。ツーンとプールの消毒の匂いがしたら注意。漂白剤として、次亜塩素酸Naが使用される場合もある。
10)亜硝酸→酸化防止剤(ワイン)・・・二酸化硫黄が使用される場合が多く、頭痛になる人がいる。そうした人は、酸化防止剤無添加のワインを選択した方が良いとの記載。
11)安息香酸Na(ナトリウム)→腐敗防止剤・・・白血病・蕁麻疹の疑い
12)サッカリンNa(ナトリウム)→合成甘味料・・・発がん性の疑い
13)ネオステーム→合成甘味料・・発がん性の疑い、アスパルテームを化学変化させて作製
自分の健康法はブログでも何度かご紹介をさせて頂いておりますが、動物性タンパク質を摂らない食事(ビーガン)・可能性な限り添加物を避ける・腹八分目にすること・ウォーキングを中心とした運動をするという4つを行っています。
ビーガン食を始めて2年が経過しましたが、健康診断のデータは物凄く改善をしています。
自分の備忘録としても、このブログを利用していますので、氏が避けたほうが良いと書いている添加物について列記しておこうと思っています。10大というタイトルの割には、どれがその10個なのかが分かりにくく、箇条書き的に10個を書いてもらうと分かりやすいと思いました。
自分は箇条書きにしますが、10個以上となっています。
この点は上記のことからご容赦頂けると幸いです。
1)亜硝酸Na(ナトリウム)→発色剤・・・発がん性の疑い
2)カラメル色素→着色料・・・発がん性の疑い
カラメル色素には分類として1〜4があり、3と4を特に避けたほうが良いと記載されていますが、食品にはその分類の表示がないために、全部を避けたほうが安全だとのことです。
3)アスパルテーム→甘味料・・・脳腫瘍の疑い
これに関しては、自分でも図書館で英語の論文を調べたことがあります。
4)スクラロース→甘味料・・・免疫低下の可能性
5)アセスルファムK(カリウム)→甘味料・・・免疫低下、肝機能障害の疑い
6)臭素酸カリウム→小麦粉処理剤・・・発がん性の疑い
ヤマザキ製パンのランチバック、超芳醇、芳醇、レーズン好きのレーズンブレッドなどで使用。山型パンには使用されていない。
7)タール色素→合成着色料・・・発がん性の疑い
赤色2号、3号、40号、102号、104号、105号、106号、黄色4号、5号、青色1号、2号、緑色3号の全12種類のタール色素が現時点で承認されているようです。
8)OPP(オルトフェニルフェノール)、OPP-Na(オルトフェニルフェノールナトリウム)→防カビ剤・・発がん性の疑い
TBZ(チアンベンダゾール)→防カビ剤・農薬・・・奇形の疑い
上記の3つは輸入柑橘類(オレンジ・レモン・グレープフルーツなど)に使用されており、国内産のレモン・オレンジ・みかんではこれらは使用されていない。
*ジフェニル(DP)→防カビ剤、現在あまり使用されていない。
9)次亜塩素酸Na(ナトリウム)→消毒剤・・胃などへの障害の懸念
カット野菜や魚にも使用されているとのこと。ツーンとプールの消毒の匂いがしたら注意。漂白剤として、次亜塩素酸Naが使用される場合もある。
10)亜硝酸→酸化防止剤(ワイン)・・・二酸化硫黄が使用される場合が多く、頭痛になる人がいる。そうした人は、酸化防止剤無添加のワインを選択した方が良いとの記載。
11)安息香酸Na(ナトリウム)→腐敗防止剤・・・白血病・蕁麻疹の疑い
12)サッカリンNa(ナトリウム)→合成甘味料・・・発がん性の疑い
13)ネオステーム→合成甘味料・・発がん性の疑い、アスパルテームを化学変化させて作製
自分の健康法はブログでも何度かご紹介をさせて頂いておりますが、動物性タンパク質を摂らない食事(ビーガン)・可能性な限り添加物を避ける・腹八分目にすること・ウォーキングを中心とした運動をするという4つを行っています。
ビーガン食を始めて2年が経過しましたが、健康診断のデータは物凄く改善をしています。
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コメント
No title
一つ一つの添加物の摂取量は大したことなくても、合計すると1年間で2KGにもなるという著述を読んだことがあります。また、食べ合わせによる負の相乗効果もあるでしょうから、由々しき問題です。
東人│URL│2014/03/14(Fri)21:25:17│
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Re: No title
合計で2kgにもなるとは・・・。また、ご指摘のように食べ合わせで起こる問題に関して、考慮されていない点は問題だと自分でも思っています。
じん│URL│2014/03/15(Sat)08:03:05│
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