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12:29:08
先日仲間内で勉強会をして、その中に現役の証券マン(この方も知り合いですが)も来ていました。証券業界の裏事情を話してくれましたので、今日はこれを紹介してみたいと思います。

その前に、皆さんも証券会社から勧誘電話が来たりして、投資商品を購入したりしたことはありませんか?
そうした商品の投資でほとんど儲かったとことがないのではないでしょうか。

自分はほとんど証券会社からの勧誘商品を購入することはないのですが、銀行や証券会社から薦められた商品で損をしている人が多いようです。
実際に自分の知り合いにもいます。

では、どうしてそのような結果となるのでしょうか?

楽天証券が昨年募集していたブラジルレアル建て利付債券(その方証券会社の商品ではありません)を例に解説してみます。この商品は2013年に募集をして、2015年に満期と書いてありますので、2年もので7.5%の金利が付く商品のようです。

日本では大手銀行の2年ものの定期預金金利が0.03%程度ですので、低金利時代に7.5%と聞きますと飛びついてしまう人もけっこういると思います。

さてここからが本題ですが、その証券会社では、まず円をブラジル・レアルに交換する際に。為替手数料(片道)2円取るとのことでした。
2円というのは、現在の1レアル=45円としますと、約4.44%となります。

7.5%ー4.4%=3.1%となり、1年目の7.5%の金利は3.1%になってしまうわけです。これで、翌年満期時に再び円に戻した場合には、次の年も3.1%となることになります。これは、為替に動きがなかった場合です。

為替が仮に円高(レアル安)に動いていた場合には、3.1%という少ない金利はあっという間に吹き飛んで、大きな損失を抱えるということになってしまうのです。

仮に、為替が円高に動いている場合には、顧客に電話をして「大変です!!レアルが大きく下落していますので、他の商品に乗り換えましょう」と、次なる勧誘をするのだと言っていました。
こうして顧客の資産は、手数料という証券会社の利益に変わっていくのです。

金融機関の本来あるべき姿は、”顧客が儲かって、その一部を手数料として頂戴する”ということだと思いますが、実際の現場は”そうではない”とことがよく分かりました。

販売時に顧客の希望・資産状況・知識などを吟味して商品を売るのではなく、販売側が売りたいもの(手数料が高いもの)を売っているとのことです。

皆さんもこうした金融機関からの勧誘・電話などには十分注意をされた方が良いと思います。自分の印象では、”体の良いオレオレ詐欺だ”と感じました。

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  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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