FC2ブログ
知っていると得する投資,レストラン情報, 幾らを実際投資してどの位になったか,こういった投資法もあるなどを中心に,それに付加して海外ファンド情報や身近な金券ショップ,これは買い!情報などお得情報を発信中
2020/09«│ 2020/10| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2020/11
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
12:24:02
(株)貧困大国アメリカ

ジャーナリストの堤 未果さんが書かれた「(株)貧困大国アメリカ」という新書を読みました。内容は薄々気付いていたとは言え衝撃的なものでした。

今回は多くのページを食物・食品に費やしていますが、食の安全を規制する法律さえもグローバル企業により、形骸化されていく状況を紹介しています。

WHOが「抗生物質効かない耐性菌が世界で拡大壊滅的被害も」と警告を発していますが、本書の中でもUSDAの農業バイオ研究機関のキャロライン・チャン博士が著者とのインタービューの中で下記のように述べています。

「食の工業化と抗生物質の大量使用によって、人間にはどんな影響がありましたか」

「新種の病気が増えましたね。鳥インフルエンザ、大腸菌、フィエステリア、サルモネラ中毒、狂牛病、カンピロバクターといった病気が猛威を振るい始めました。これらはみな、過去数十年に食の工業化で効率を追い続けたことの産物です。

たとえば狂牛病は、草食動物である牛に死んだ動物を餌として与えた結果生まれたものです。七割が遺伝子組み換えであるアメリカの穀物全体のうち七割が牛の飼料となりますが、草食動物である牛の身体は、本来トウモロコシや死んだ動物肉を食べるようには作られていません。」

また、巨大化したグローバル企業がどのようにして、個人農家を自分の傘下として取り込んでいくのか、ロビー活動の活発化でどのようにして企業に不利な規制を撤廃させるのか、それによってどのような影響があるのかなど、読んでおくべき書物だと言えます。

TPP参加により、関税の撤廃よりも、これらのグローバル企業が”自由化”と称してどんどん乗り込んでくるような状況になりますと我々にとって良いことよりも、悪いことの方が多いのだということも理解しておく必要がありそうです。

スポンサーサイト





コメント
怖いですね。
私も「(株)貧困大国アメリカ」読みました。
本当に衝撃的な内容が書かれていますね。
アメリカという国の負の側面と真の怖さを見た思いです。
このような国とTPPを進めようとしているのですから恐ろしい限りです。
安倍政権になって日本がどんどんアメリカ化して行ってるようで怖いです。

ぽんた│URL│2014/05/11(Sun)21:09:06│ 編集
Re: 怖いですね。
ぽんたさんも読まれたのですね。アメリカ政府(国)さえもグローバル企業に乗っ取られている状況がよく分かりますよね。”日本もそうなっていくのだ”という近い将来の暗示と受け止めています。
我々個人がこうした情報を知り、さらに真実の情報を伝えていくことも重要だと思っています。

じん│URL│2014/05/12(Mon)07:19:01│ 編集
コメントの投稿










トラックバック
トラックバックURL
→http://jinblog.blog8.fc2.com/tb.php/2269-f1fd75db
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
カテゴリー
お問い合わせは下記メールフォームから

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

記事ナビ2 新着+関連エントリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する