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英国レジャー施設ファンド・ダーウィンの4月の成績が入ってきました。
上記ファクトシートをご覧頂きますと分かりますが、このひと月は0.4%の上昇(GBP建て)、年初来の成績は2.2%(同建て)となっています。
このファンドは現時点で新規・追加投資を停止しています。解約は可能です。

4/23のブログで「ビジネスファンドで解約できるものは、今年中くらいに解約をしておいた方が良いのかもしれません。」と書きました。
その後、「このファンドも解約した方が良いのか?」というご質問を頂きましたので、現時点での考えを書いてみたいと思います。

このファンド自体の運営は順調で、スキームも明瞭で理解できるものです。
ビジネスファンドというのは、基本的に投資家資産を運用資金として、ビジネスを展開し、ビジネスの利潤の一部を投資家に配分するという形態で成り立っています。その時に、解約に対応するための資金は5%程度保有しているファンドが多いようです。

例えば、機関投資家のような大口投資家が解約を申し出たとします。
そうなりますと、現金保有額を越えて解約資金を調達しなければならない可能性があります。その場合には、レジャー施設を売却して資金を作るわけです。
ところが、自分が売りたいときには足元を見られるわけで、高値で売却できずに、安値になるのが世の常です。

安価で売却すればNAVが下がり、投資家全体の不利益となります。
それを避けるために、ファンドとしては暫定解約停止を宣言し、施設売却先を検討していくことになります。このような経緯となったのが、Brandeauxのような学生寮ファンドです。

ただ問題は、解約停止になりますと他の投資家も我先にと解約を申し出るのです。解約するつもりがなかった投資家までもが解約を申し出ます。そうなりますと解約に必要な資金がさらに必要になってくるのです。こうして悪循環は作られます。

金融危機などになりますと、上記のような事態が起こりえると想像できますので、「今年中に解約してはどうでしょうか?」・・・という話をしたということなのです。順調なうちであれば、スムーズに解約が出来ますので・・・。

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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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