2015/08/05
12:27:47

日経ヴェリタスに『中国、遠い個人投資家の目覚め』という記事がありましたので、本日はこれを取り上げてみたいと思っています。
中国株価の暴落以降、政府頼みを肯定する議論が専門家の間でさえ、まかり通るというのが中国株式の現状のようです。
まだまだ未成熟な市場で、エコノミストと称する人々の間でも政府による株価対策に肯定的ということで、成熟市場になるためにはかなりの時間を要すると思われます。
一方、我が国の株式市場も(現状では)官製相場といわれ、人のことを言えないのかもしれません。株価下落時には日銀の買いが入るため、現状では大きく下げた時点で買いを入れるようにしています。
*昨夜も京浜東北線で架線事故があったようですが、ここのところインフラの問題が出てきています。首都高にしても、新幹線にしても基本は、1964年のオリンピック当時のものですから、抜本的な作り直し(スクラップ&ビルド)が必要になってきているのだと思われます。
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