2015/09/01
08:30:27
日経新聞によりますと
『8月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前週末比114ドル98セント(0.7%)安の1万6528ドル03セントで終えた。月間の下落幅は1162ドルとなり、2008年10月以来6年10カ月ぶりの大きさだった。中国や欧州株式相場が総じて下落し、米国でも株式に売りが出た。米利上げを巡る警戒感も相場の重荷となった。』とことです。
米国株式市場(NYダウ)は、昨日(8/31)も114ドル強の下落と2日続けての下落となったようです。この状況を見ますと、本日の日経平均株価も下落傾向になると予想されます。
少し前までは、「今秋まで(ゆうちょ・かんぽの上場まで)はクジラ相場で大きく崩れないのではないか」と思っていましたが、今回の暴落を経験し、今後の株価推移の見方を少し変更しました。
あるエコノミストが、「日経平均株価の戻しは19,500円くらいまでではないか?」と言っていましたが、自分も当面の高値はこんな水準ではないかと思い始めています。
また、今回のいわゆる暴落は収まりましたが、中国経済の減速は事実であり、「マイナス成長になっている」という意見さえもあります。
このような不透明感が出てきている状況では、「現金保有+MFファンド」というポジションが資産防衛にとって良いのではないかと思っております。
MFファンドでは、日曜日にご紹介しました三菱UFJモルガンスタンレー証券の「元本確保型ウィントン(豪ドル建て)」という選択肢もありですね。
『8月31日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前週末比114ドル98セント(0.7%)安の1万6528ドル03セントで終えた。月間の下落幅は1162ドルとなり、2008年10月以来6年10カ月ぶりの大きさだった。中国や欧州株式相場が総じて下落し、米国でも株式に売りが出た。米利上げを巡る警戒感も相場の重荷となった。』とことです。
米国株式市場(NYダウ)は、昨日(8/31)も114ドル強の下落と2日続けての下落となったようです。この状況を見ますと、本日の日経平均株価も下落傾向になると予想されます。
少し前までは、「今秋まで(ゆうちょ・かんぽの上場まで)はクジラ相場で大きく崩れないのではないか」と思っていましたが、今回の暴落を経験し、今後の株価推移の見方を少し変更しました。
あるエコノミストが、「日経平均株価の戻しは19,500円くらいまでではないか?」と言っていましたが、自分も当面の高値はこんな水準ではないかと思い始めています。
また、今回のいわゆる暴落は収まりましたが、中国経済の減速は事実であり、「マイナス成長になっている」という意見さえもあります。
このような不透明感が出てきている状況では、「現金保有+MFファンド」というポジションが資産防衛にとって良いのではないかと思っております。
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