2015/10/10
12:12:39
先日、広瀬 隆氏の著書「東京が壊滅する日」の中で、米国ネバダでの大気中核実験後の状況から、フクシマ事故後5年経過あたりから、ガンの発生率が上昇するとの予測を紹介しましたが、そうした状況になりつつあるようです。
『岡山大大学院の津田敏秀教授(生命環境学)が、6日付の国際環境疫学会の医学専門誌「エピデミオロジー(疫学)」に発表した論文に衝撃が広がっている。
福島県が福島原発事故当時に18歳以下だった県民を対象に実施している健康調査の結果を分析したところ、甲状腺がんの発生率が国内平均の「50~20倍」に達していた――という内容だ。
8日、都内の外国特派員協会で会見した津田教授は「福島県では小児や青少年の甲状腺がんの過剰発生がすでに検出されている。多発は避けがたい」と強調した。』
上記は日刊ゲンダイが伝えているようですが、TVや新聞などの主要な報道機関では伝えられておりません。
「原発事故と甲状腺がんの因果関係は不明」と政府はしておりますが、ガンになるのはわれわれであり、政府を信じるのではなく、自分自身で決断するべきであると思われます。
『岡山大大学院の津田敏秀教授(生命環境学)が、6日付の国際環境疫学会の医学専門誌「エピデミオロジー(疫学)」に発表した論文に衝撃が広がっている。
福島県が福島原発事故当時に18歳以下だった県民を対象に実施している健康調査の結果を分析したところ、甲状腺がんの発生率が国内平均の「50~20倍」に達していた――という内容だ。
8日、都内の外国特派員協会で会見した津田教授は「福島県では小児や青少年の甲状腺がんの過剰発生がすでに検出されている。多発は避けがたい」と強調した。』
上記は日刊ゲンダイが伝えているようですが、TVや新聞などの主要な報道機関では伝えられておりません。
「原発事故と甲状腺がんの因果関係は不明」と政府はしておりますが、ガンになるのはわれわれであり、政府を信じるのではなく、自分自身で決断するべきであると思われます。
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