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皆さんとお会いしたり、お話ししたりしながら、昨今のファンド投資状況について考えてみました。昨今感じていることは、ファンド投資であまり儲かっている人がいないのではないか?・・ということです。(もちろん、例外はあります)

その理由として、ファンドは中・長期投資が基本で、それに対して現在の市場は短期的取引(超高速取引など)が多くなったため、これらの動きについていけず、ファンド投資では利益が出せなくなってきたのではないかと判断しています。

例を1つあげますと、エカモス社のプログラムを用いたボラティリティ戦略のファンドがあります。これは値動きの上下が比較的大きいファンドです。
このファンドの戦略自体は非常に面白く、うまく利用するとかなりの確率で儲けを出せると思っているわけです。

ecamos-Volatility-Strategy-February-2016.jpg

VIX指数の取引を主にしているのですが、VIX指数というのは、金融危機などの時には急激に跳ね上がり、そこから戻るときにはゆっくりと下落していくという性質をもっています。このファンドの特徴を見てみますと、ボラが急上昇したときに損失を出し、ゆっくりと戻ってくるときに利益を出していることが分かりました。

つまり、VIX指数が急上昇した後にファンドを購入し、VIX指数がゆっくりと落ちてきて、次の危機の前に売れば利益が出るということになります。

では、実際にファンドとして投資する場合に、そのような迅速な動きで売買ができるのでしょうか?

ファンドの申込書を記入して、パスポートの認証を取って、書類が揃ったらファンドに送付、その後送金・・・とやっていると2ヶ月なんかは普通に過ぎていたりするわけです。しかも、上記のファンドの受付は月2回、それに間に合わないとあと2週間後になるわけです。

そして、初期投資費用(5%)が引かれた95%からのスタートとなります。
さあ、投資開始となったときには、すでにVIX指数が下落途中であると思います。その後、利益を計上して、半年くらいで解約という計算でしょうか?

また、解約を申し込んでも、ピンポイントで解約できるわけではないため、次のVIX指数急上昇がきたりすると最悪です。(マイナスで終わる可能性もあります)

さらに、解約手数料が1%掛かります。
そして、また振り込まれるまでに、1〜2ヶ月掛かったりもします。

このようにせっかく良い戦略であったとしても、上記のような”遅さ”であると世の中の動きについて行けないと思われます。

上記のボラティリティ戦略ファンドは、ETFのように直ぐに購入できて、直ぐに解約できれば、けっこう利用価値が高いと思います。ただ、前述したようなスケジュール感ですと、なかなか勝機を見いだしにくいのも事実ではないでしょうか。

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じん

  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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