2016/09/04
12:09:47

Man AHL Diversified plc DN USD(ADP)の8月成績を入手しましたのでお伝えします。上記は8/31付けの最終データとなります。
ADPは2015年に名称の変更があり、Man AHL Diversified plc DN USDとなっております。
さて、8月の成績ですが、単月成績は大きめのマイナス(-3.6%)となり、年初来の成績も2016年の貯金をはき出し、-3.5%となっています。
NAVで振り返ってみますと2008年末あたりが103.55でしたので、現在のNAV109.12は、8年近く経過して5.37%上昇という、ファンド投資としてはどうなの?というレベルまで落ち込んでいます。
これは、かつての輝きが失われた以上に、プログラムがワークしていないことを示しています。仮にそうだとすると、乗り換えるべきか?です。
もちろん、1つの方法だとは思いますが、乗り換えた先のファンドが収益を上げられるのかどうか?、現時点の市場環境は不透明感を増していると思っています。
自分の中では、かつてのようにファンド投資で(継続的)リターンを得られる時代は終わりに近いのではないか?・・・という考え方に傾きつつあります。
*9/2 シカゴでの日経平均先物(9月物)は、前日比175円高の17,130円で取引を終了したとのことです。これで、月曜の東京市場も上げて始まりそうな感じだと思います。
次は、どの時点でショートポジション・テイクするかを検討していきたいと思っています。
次は、どの時点でショートポジション・テイクするかを検討していきたいと思っています。
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││2016/09/06(Tue)06:03:28│
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Re: No title
2014年くらいに一時良かったときがありましたが、基本的にプログラムがワークしていない状況が継続していると理解しています。解約で正解だと思います。自分はファンド投資家から徐々に撤退傾向です(笑)
じん│URL│2016/09/06(Tue)06:42:08│
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