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最強兵器としての地政学

藤井厳喜氏の著書「最強兵器としての地政学」を読みましたので、まとめを書いておこうと思います。氏に関しては、少し前に友人からある動画を勧められ、それを見て「分析が鋭い」と思い、ここに来て数冊の書著を読んでいます。

さて、この本の感想としては、地理を戦略的に見ていており、これは自分が今まで持っていなかった視点で、軍事のバランスから世界地図を見ているとも言えます。

世界は大きく分けるとシーパワーとランドパワーに分けられ、日本・英国・米国などは海軍中心のシーパワーで、中国・ロシア・ドイツなどは陸軍中心のランドパワーという位置づけです。また、藤井氏の分析によりますと、ランドパワーからシーパワーに転換した国家はなく、中国も南シナ海を軍事化して、シーパワーをつけようとしていますが、どこかで失敗するのではとみているようです。

ただし、そのためには日本もただ見ているだけではダメで、中国の軍事力拡大に応じた戦力・戦略の対抗が必要だとしています。また、地政学としての台湾がとても重要で、これを中国に取られると南シナ海と東シナ海の両方を取られるということを肝に銘じておかなければならないと述べています。

そのため、日本や米国としては、台湾を味方につけておく必要があり、いざという時に、日本は後背地=補給基地として活動する必要があるとのことです。
台湾を取られると(中国に)アジア全域を取られる恐れがあり、台湾を死守する必要があるのです。そのため、台湾を絶対に見捨てず、日米安保を強化して日本の防衛上の役割を拡大し、「中国共産党の勝手にはさせない」、「南シナ海を絶対に領海化させない」、「ベトナムやインドネシア、フィリピンと協力する」という政策を断固として実行する必要があるとも言及しています。

このような視点は、現在の日本人にはほとんどないと思われ、このような視点を持つためにも、一読する価値がある本だと思いました。

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  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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