2016/12/02
12:24:37
日経新聞によりますと
『1日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2017年1月物は前日比1.62ドル高の1バレル51.06ドルで取引を終えた。
ニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である17年2月物は前日比4.5ドル安の1トロイオンス1169.4ドルで終えた。一時1162.2ドルまで下げ、中心限月としては2月5日以来ほぼ10カ月ぶりの安値を付けた。』とのことです。
先のOPECの減産合意を基にした買いが旺盛なようです。それでも、上値は60ドル程度とみています。このあたりになりますとシェールオイルが量産体制になるとみられ、価格上昇が止まるのではという見方です。
また、金が続落ということで、為替の関係もありますが、昨年冬に買いそびれた方にはチャンスがきた思われます。金は採掘コストが1,200ドルともいわれ、それ以下であればチャンスだと思っています。
『1日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の2017年1月物は前日比1.62ドル高の1バレル51.06ドルで取引を終えた。
ニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である17年2月物は前日比4.5ドル安の1トロイオンス1169.4ドルで終えた。一時1162.2ドルまで下げ、中心限月としては2月5日以来ほぼ10カ月ぶりの安値を付けた。』とのことです。
先のOPECの減産合意を基にした買いが旺盛なようです。それでも、上値は60ドル程度とみています。このあたりになりますとシェールオイルが量産体制になるとみられ、価格上昇が止まるのではという見方です。
また、金が続落ということで、為替の関係もありますが、昨年冬に買いそびれた方にはチャンスがきた思われます。金は採掘コストが1,200ドルともいわれ、それ以下であればチャンスだと思っています。
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