2017/01/27
12:10:36
毎日新聞によりますと
『国内の賃貸住宅の新規着工戸数が急増し、世帯数の増減などを加味した潜在需要を2016年以降上回り、供給過剰となる可能性が高いことが、内閣府のリポートで分かった。利用者のニーズに合わない狭小住戸も多いと指摘しており、相続税の節税対策を背景にした賃貸住宅の「建設バブル」の発生に警鐘を鳴らしている。
面積別では、「61平方メートル以上」より、「30平方メートル以下」の住宅が急増していると分析。今後増加が見込まれる高齢者は広い賃貸住宅のニーズが高く、狭小住宅の増加は「家賃下落で貸家オーナーに打撃を与える可能性がある」(内閣府担当者)と見ている。』とのことです。
自分の周りでも、「これでもか!(笑)」というくらいのマンションの建築ラッシュで、「将来、絶対にやばいことになる!」という感が満載です。
それでも、まだまだ建つのでしょうね。
われわれに出来る防衛策は、賃貸物件で一生を過ごし、家は買わないことです。
対策はこれにつきると思います。利益を生み出す資産を買いたいものです。
『国内の賃貸住宅の新規着工戸数が急増し、世帯数の増減などを加味した潜在需要を2016年以降上回り、供給過剰となる可能性が高いことが、内閣府のリポートで分かった。利用者のニーズに合わない狭小住戸も多いと指摘しており、相続税の節税対策を背景にした賃貸住宅の「建設バブル」の発生に警鐘を鳴らしている。
面積別では、「61平方メートル以上」より、「30平方メートル以下」の住宅が急増していると分析。今後増加が見込まれる高齢者は広い賃貸住宅のニーズが高く、狭小住宅の増加は「家賃下落で貸家オーナーに打撃を与える可能性がある」(内閣府担当者)と見ている。』とのことです。
自分の周りでも、「これでもか!(笑)」というくらいのマンションの建築ラッシュで、「将来、絶対にやばいことになる!」という感が満載です。
それでも、まだまだ建つのでしょうね。
われわれに出来る防衛策は、賃貸物件で一生を過ごし、家は買わないことです。
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