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行ってはいけない外食

南 清貴氏の著書「行ってはいけない外食」を読みましたので、まとめを書いてみようと思います。

表紙の裏には、『「外食が多い人」「外食好きな人」必携の安全ガイド!、ファーストフードやコンビニの弁当類を含む外食産業で提供される「食」は、「体に悪い物」で充ち満ちています。その中で、いかに「体に悪い物」を避けて通るか?、そのためのヒントとなる情報を、本書には盛り込みました。』と書かれています。

では、その中から幾つか気になる箇所をご紹介します。

日本全国で2013年に屠殺された豚は、1694万3135頭、そのうち1025万2084頭は一部廃棄(残りの部分は市場に出荷)され、20万477頭は全部廃棄されているそうです。これは、屠殺場に連れてこられた豚の約60%が病気のため全部、あるいは一部が廃棄(ちなみに牛の場合は66%)されたということです。つまり、健康な豚は4割以下しかいないということです。

畜産農家からしますと、半分以上は病気の豚を育てているということになります。今、かなり多くの家畜の体内には腫瘍が発見されるそうですが、腫瘍や膿はきれいに除去され、洗浄、消毒したものが食肉として流通しています。(←大丈夫?)

それが、一部廃棄の頭数に含まれているわけですが、このような肉を食べたいでしょうか? 病気の豚の腫瘍部分を取り除いた肉が流通しているということです。
氏は、一部あるいは全部廃棄せざるを得ないような肉を、私たちは食べる必要があるのか?・・と問題提起しています。(病気の部分を除去した肉です)

この背景には、「安く、おいしくて、だけど安全なものを提供しろ」という消費者のわがままがあると思われますが、これは同時に成立し得ない条件だと言及しています。安ければ味は落ち、危険性も高まり、美味しくて安全なら、それなりの値段になるはずだからです。

現代社会は”コスパ”という言葉が流行しているように、効率化、コスト削減ばかりを追究することになっていて、生産者も嫌な思いをしながら作っているというわけです。ある豚肉生産者は、コスト削減を図りたいがゆえに、コンビニから売れ残りの弁当など廃棄される残渣をもらい受けてきて、豚のエサにしていたところ、奇形や死産が極端に増えてしまって仕事が続けられなくなり、畜産業自体を廃業したとも紹介しています。

こうしたことからも、肉をたくさん食べること、コンビニ食を食べることを、もう一度考え直してみてはいかがでしょうか?
全部止められないとしても、減らすことはできると思います。

また、玄米についても、「玄米は身体にいい」の意外な落とし穴を紹介しています。ただ、これは皆さんに時々お話ししていることと同じです。

『本来はビタミンもにミネラルもバランスよく栄養素の詰まった玄米の方が身体にはいいに決まっていますけれど、これは無農薬有機栽培であればという条件付きです。質の悪い米の場合は、精米しなくては食べられないというのが実情なのです。

つまり、外食産業で使われる中国産の汚染された米を玄米で供されたら、これはこれで危険きわまりない。というのも、農薬や重金属などの汚染物質は、米のぬか部分に蓄えられるからです。』


自分も玄米食ですが、九州産の無農薬有機栽培の玄米を食べています。
玄米=身体によい・・ではなくて、無農薬有機栽培に限るということですね。
追記:毎週通っていますマッサージの先生が急病とのことで、入院となってしまったようです。食事は毎食コンビニ弁当で、マクドナルドやケンタッキーもよく食べていると聞いていました。さらに、甘い物や炭酸飲料が好きだとも。そのため、いつか病気になるのでは?と心配していましたが、ついに来てしまったか・・という感じです。健康こそ第一です。

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  • Author:じん
  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
    投資で儲けたお金でおいしい食事とワインを飲む日々を目指して・・・。
    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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