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次の震度7はどこか

角田史雄氏の著書「次の震度7はどこか!」(熊本地震の真相は熱移送)という新書を読みましたので、まとめを記載しておこうと思います。この本は地震のメカニズムを分かりやすく説明するために、藤和彦との対談方式で書かれています。

角田氏の考える地震のメカニズムですが、地震学者の間で一般的なっている「プレートテクトニクス説」ではなく、熱移送説をベースにしています。

『熱移送説のなかで主役を務めるのは、「プレートの移動」ではなく、「熱エネルギーの伝達」です。その大本の熱エネルギーは、地球の地殻(特に外殻)からスーパーブリューム(高温の熱の通り道)を通って地球の表層に運ばれ、表層を移動する先々で火山や地震の活動を起こすというものです。

火山の場合、熱エネルギーが伝わると熱のたまり場が高温化し、そこにある岩石が溶けてマグマ(約1000度に溶けた地下の岩石のこと。この高温溶融物が地表へ噴出したのが溶岩である)と火山ガスが生まれる。そして、高まったガス圧を主因として噴火が起きます。

地震の場合は、地下の岩層が熱で膨張して割れることにより発生します。鉄をくっつけた溶接を力ではがすのは大変ですが、熱すると簡単にはがれるということを、皆さんはご存じだと思います。熱エネルギー量が多ければ多いほど、大きな破壊(地震)が発生します。

熊本地震以降、「活断層」が地震の原因のように言われていますが、大地の裂け目(古傷跡)である活断層は、長い時間が経過するとくっついてしまい、大きな圧力をかけてもびくともしません。ですから、活断層は自ら地震を発生させることなどできるはずがありません。しかし、普段は動けない古傷跡である活断層ですが、地下の高温で生き返ることはあります。

スーパーブリュームは、地球の中心(外殻)から南太平洋(ニュージーランドからソロモン諸島にかけての海域)と東アフリカの2カ所へでてきます。これは地球の表層に向かう熱の流れの本流です。これ以外の無数の小さな支流は、隙間を見つけて地球のなかを上へ上へと向かっているようです。日本の地震や火山の噴火に関係するのは、南太平洋から太平洋の周りを流れる本流の方です。

南太平洋から出てきた熱エネルギーは、西側に移動し、インドネシアに到達すると3つのルートに分かれて北上しますが、わずかながら東のアメリカ側に流れるものもあります。3つのルートとは、1)インドネシアのスマトラ島から中国につながるルート(2008年5月に発生した四川大地震に関連します)、2)インドネシアからフィリピンに向かい、台湾を経由して日本に流れるルート(今回の熊本地震に関係します)、3)フィリピンからマリアナ諸島に向かい、伊豆諸島を経由して伊豆方面と東北地方沿岸へ流れるルートです。

火山の噴火と地震の発生場所はずっと同じです。およそ10億年前の地球の大変動により、環太平洋地域は深く避けて熱水が上がってきて、岩石をすっかり変えてしまいました。その後もマグマが噴き出し続けて火山を作って、地震を発生する場所になったのです。

熱エネルギーは1年に約100kmの速さで移動します。このため、インドネシアやフィリピンで地震や火山の噴火が起きた場合には、その何年後に日本で地震や火山の噴火が起きるかが、ある程度予測できます。火山の噴火から地震発生の予兆を捉えることも可能です。』


角田氏は、「2017年から2018年にかけて、伊豆・相模地域でかなり大規模な直下型地震が発生する」と予測しているようです。関東地方のあちこちで地震が頻発するようなら、大きな地震が起こる予兆だとも述べています。ここにきて、関東で地震が頻発してきていますので、そろそろ大地震に注意が必要だと思われます。

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  • 筆者(じん)は大学卒業後、小さな会社をやるかたわらで投資をスタート。
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    引退後は投資の利息で悠々自適生活を目論んでいるが・・・。

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