2020/03/10
08:13:01
日経新聞によりますと
『9日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が急落し、前週末比2013ドル安の2万3851ドル(速報値)で終えた。下げ幅は過去最大になった。下落率は7.78%と、金融危機があった2008年10月以来の大きさ。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で景気や企業業績の減速懸念が一段と高まるなか、原油価格の急落が売りに拍車をかけた。S&P500種株価指数は取引時間中に下落率が7%を超え、売買を一時中断する措置(サーキットブレーカー)が発動された。投資家はリスク回避姿勢を強めている。』とのことです。
NYダウの下げ幅としては、過去最大の下落となったようです。新型コロナ肺炎の影響は実体経済にも広がっており、自分が普段通っていた美容室も2月末で閉店、近くのワインバーも閉店して、テナント募集になっていました。
宿泊業、バス・船業者、飲食業やイベント会社などを中心として、他の産業でも実体経済への影響は深刻度を増していくと思われます。
『9日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が急落し、前週末比2013ドル安の2万3851ドル(速報値)で終えた。下げ幅は過去最大になった。下落率は7.78%と、金融危機があった2008年10月以来の大きさ。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で景気や企業業績の減速懸念が一段と高まるなか、原油価格の急落が売りに拍車をかけた。S&P500種株価指数は取引時間中に下落率が7%を超え、売買を一時中断する措置(サーキットブレーカー)が発動された。投資家はリスク回避姿勢を強めている。』とのことです。
NYダウの下げ幅としては、過去最大の下落となったようです。新型コロナ肺炎の影響は実体経済にも広がっており、自分が普段通っていた美容室も2月末で閉店、近くのワインバーも閉店して、テナント募集になっていました。
宿泊業、バス・船業者、飲食業やイベント会社などを中心として、他の産業でも実体経済への影響は深刻度を増していくと思われます。
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