アメリカ産牛肉の再輸入が始まり、コストコホールセールで売られ始めたようです。しかしながら、加工品に入っている場合には、アメリカ産とかの表示がなく判別するのは難しいですね。

今回の件では日本の消費者がシビアに食の安全を考える良い機会に恵まれたとも言えます。牛肉の問題はアメリカ産ですが、中国産の野菜も農薬の問題などで危ないとも言われております。そうなると、信用できる産地で信用できる人が作ったものしか怖くて食べられないということになりますね。

ましてや、どのような食材を使用しているか分からないその辺の定食屋や食堂などには行きにくくなるのも事実です。そう言えば、じんも最近は避けていますね。そうした努力をしたとしても、食の安全を完全に達成できるということは無理なのでしょうが、少しでも安全なものを口に入れるということを目指すのであれば、食材を購入してきて自分で調理するのが良いのかなと思っております。

有機農法などの野菜などは高価ですが、自分の将来の健康と引換になると考えると考慮すべきものなのでしょうね。健康にもお金がかかる世の中ですから、投資により収入を高めるということは重要なのです。