2005/06/05
10:49:35
昨日の新聞に国民年金未納率高止まりという記事が出ていましたね。昨年の目標は34.3%なのに、36.4%とわずか2.1%の改善しかしなかったとのことです。
昨年度は厚生年金への移行などで加入者が23万人減った反面、低所得者で保険料を全額免除された人が14万人増加。学生の納付猶予も5万人増えた。この結果、実際に収められた保険料は前年度比2.8%減だったのに対し、保険料の納付率の計算上の分母となる納付対象の保険料総額は同3.1%減り、納付率の小幅改善につながった。
社会保険庁は2007年度に納付率80%(未納付率20%)という中期目標を掲げている。
2007年の目標達成はほぼ不可能と見ていいのではないでしょうか?サッカーにたとえると、2006年ドイツW杯日本代表の目標は決勝進出!!みたいな感じがしますね。絶対に不可能とは言わないけど、ほぼ無理みたいな・・・。
しかも、年収500万円以上の人から強制徴収しますよと言っているようですが、裏を返せば500万円未満の人はどうぞ未納して下さい、と言っているようなものですから・・・未納率が改善することはないでしょうね。具体的な数字など出さないほうが効果はあるのですがね。
それよりも、以前からじんがブログで書いているように未納原因の根本には政府はメスをいれませんよね。つまり、年金が信用されていないから、払わないということなのですから、皆さんが安心し、しかも信用できるプランを提案するべきなのですよ。ホントはね。
さらに未納問題を複雑化している原因の一端に、世代間格差があるのではないでしょうか?厚生労働省によると、ことし60歳の国民年金加入者は生涯に払ってきた保険料の3.4倍の年金をもらえるのに対し、20歳の青年は半分の1.7倍だとのことです。こうなると、払おうという気持ちもしぼんできてしまいますよね。
現在の政府年金プランは先日も出生率のところで書きましたが、実際の出生率とはかけ離れた、政府希望・期待値を基に作成されていますから、早晩大修正を余儀なくされると思われますね。それを皆さんが分かっているから、政府が信用できないし、信用しないから払わないという・・・そんな悪循環をどこかで断ち切らない限り、近い将来年金も!!(も・・・というのは財政は既に破綻状態ですから)破綻するのは目に見えていますね。
末期の頃の足利銀行に預金しようとする人がどのくらいいたのかを考えれば、子供でも分かることなのですけどね。
いつまで、狼少年を続けるつもりなのでしょうかね。
そのくせに、議員年金の廃止提案はどこかに行ってしまいましたね。じんはそうなると思っていましたが・・・。それでは、信用しろと言っても無理ですよね。
ところで、先月アメリカ産牛肉の輸入開始問題で新聞記事に面白いのが載っていました。
アメリカ産牛肉が本当に危ないのであれば、なぜ旅行者や転勤でアメリカに渡航する人々に、アメリカ産牛肉を食べることは危険であるという警告を出さないのであろうか?という記事です。
なるほど、そうですよね。もし本当に危険なのであれば、警告ではなくても、情報としてアメリカに行ったら牛肉は食べないようにしましょう!!というというのを政府が発表しても良いくらいですよね。
まあ、日本政府は自己責任という立場だと言い張ると思いますけどね。思わず、記事を見て、納得しすぎて、笑ってしまったじんでした。
昨年度は厚生年金への移行などで加入者が23万人減った反面、低所得者で保険料を全額免除された人が14万人増加。学生の納付猶予も5万人増えた。この結果、実際に収められた保険料は前年度比2.8%減だったのに対し、保険料の納付率の計算上の分母となる納付対象の保険料総額は同3.1%減り、納付率の小幅改善につながった。
社会保険庁は2007年度に納付率80%(未納付率20%)という中期目標を掲げている。
2007年の目標達成はほぼ不可能と見ていいのではないでしょうか?サッカーにたとえると、2006年ドイツW杯日本代表の目標は決勝進出!!みたいな感じがしますね。絶対に不可能とは言わないけど、ほぼ無理みたいな・・・。
しかも、年収500万円以上の人から強制徴収しますよと言っているようですが、裏を返せば500万円未満の人はどうぞ未納して下さい、と言っているようなものですから・・・未納率が改善することはないでしょうね。具体的な数字など出さないほうが効果はあるのですがね。
それよりも、以前からじんがブログで書いているように未納原因の根本には政府はメスをいれませんよね。つまり、年金が信用されていないから、払わないということなのですから、皆さんが安心し、しかも信用できるプランを提案するべきなのですよ。ホントはね。
さらに未納問題を複雑化している原因の一端に、世代間格差があるのではないでしょうか?厚生労働省によると、ことし60歳の国民年金加入者は生涯に払ってきた保険料の3.4倍の年金をもらえるのに対し、20歳の青年は半分の1.7倍だとのことです。こうなると、払おうという気持ちもしぼんできてしまいますよね。
現在の政府年金プランは先日も出生率のところで書きましたが、実際の出生率とはかけ離れた、政府希望・期待値を基に作成されていますから、早晩大修正を余儀なくされると思われますね。それを皆さんが分かっているから、政府が信用できないし、信用しないから払わないという・・・そんな悪循環をどこかで断ち切らない限り、近い将来年金も!!(も・・・というのは財政は既に破綻状態ですから)破綻するのは目に見えていますね。
末期の頃の足利銀行に預金しようとする人がどのくらいいたのかを考えれば、子供でも分かることなのですけどね。
いつまで、狼少年を続けるつもりなのでしょうかね。
そのくせに、議員年金の廃止提案はどこかに行ってしまいましたね。じんはそうなると思っていましたが・・・。それでは、信用しろと言っても無理ですよね。
ところで、先月アメリカ産牛肉の輸入開始問題で新聞記事に面白いのが載っていました。
アメリカ産牛肉が本当に危ないのであれば、なぜ旅行者や転勤でアメリカに渡航する人々に、アメリカ産牛肉を食べることは危険であるという警告を出さないのであろうか?という記事です。
なるほど、そうですよね。もし本当に危険なのであれば、警告ではなくても、情報としてアメリカに行ったら牛肉は食べないようにしましょう!!というというのを政府が発表しても良いくらいですよね。
まあ、日本政府は自己責任という立場だと言い張ると思いますけどね。思わず、記事を見て、納得しすぎて、笑ってしまったじんでした。
コメント
ありがとうございます
トラバ&逆トラバ、ありがとうございます。
福永@労働法ブログ│URL│2005/06/05(Sun)22:36:49│
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日本経済新聞によると社会保険庁は国民年金保険料の収納対策を見直す。市町村が持つ住民の所得情報を活用し、年間所得が500万円以上の未納者全員を2007年度までに強制徴収の対象とする。負担能力があっても保険料を払わない人を許さない姿勢を明確にする。ただ、所得基準
2005/06/05(日)18:24:15|労働法ブログ
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