2007/04/20
10:14:31
2月末の株安の影響をもろに受けて急落したMan AHL Diversified plcのNAVですが、ここにきて株価の回復と共に回復してきました。
最新のデータでは67.93とほぼ68という水準まできましたね。
年初からの推移を検証してみますと1/1が66.53ということですから、ここまでのデータとしては2%強の上昇となりました。株安直前のデータが67.80でしたから株安の影響はほぼなくなったといっても良いと思います。
ところで、Superfund GCTの方はどうかというと昨年末が2693.07で、最新のデータでは2575.00ですので-4.38%ということになりました。
同じトレンドフォロー先物取引のヘッジファンドですが、プログラムによりこれだけのデータに差が出るのですね。
最新のデータでは67.93とほぼ68という水準まできましたね。
年初からの推移を検証してみますと1/1が66.53ということですから、ここまでのデータとしては2%強の上昇となりました。株安直前のデータが67.80でしたから株安の影響はほぼなくなったといっても良いと思います。
ところで、Superfund GCTの方はどうかというと昨年末が2693.07で、最新のデータでは2575.00ですので-4.38%ということになりました。
同じトレンドフォロー先物取引のヘッジファンドですが、プログラムによりこれだけのデータに差が出るのですね。
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コメント
世界の株の動きに比べ、日経はなんと情けない動きでしょうか。まったく生気がないと言う状態です。今週のADP,スパーファンドとも良い基準価格になりそうで楽しみです。両ファンドとも次回のドカン下げの時はうまく対応できると良いのですけど。(下げ方がゆっくり)
しん│URL│2007/04/23(Mon)17:46:25│
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本当ですね。日本株だけが一進一退を繰り返しているような感じですね。ただし、当面の高値が18000円とみておりますので、その辺りにくると苦しいのでしょうか?
そうなると大きく下げた時に買って、18000円が見えてきたら売却という戦略も有りかもしれませんね。
そうなると大きく下げた時に買って、18000円が見えてきたら売却という戦略も有りかもしれませんね。
じん│URL│2007/05/07(Mon)09:58:40│
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