2007/06/05
23:44:21
ここのところ中国株が軟調な動きをしておりましたので、世界株に対する影響がどれくらいあるのか心配しておりました。
しかしながら、米国株式市場や日本株式市場は堅調に推移してくれております。そうした状況下で6/5のAvest-Eは16002円と16000円台を付けてきました。
経済指標をみるとそう悪くないデータが出ているようですので、もう少し上がりそうな感じはしておりますが、2月のトラウマから完全に抜けきっておりませんので、慎重に対処していく予定です。
その中で新規国債10年物の金利が1.8%と久々に高くなったというニュースがありました。1.8%位ならまだ良いですが、これがどんどん上がってくると日本の将来には黄色信号が灯ります。
国債残高が1000兆円と仮定しますと長期金利4%の上昇で日本の税収のほとんどがとんでしまうという計算になります。ですので、国債残高と長期金利に注視していきましょうね。
しかしながら、米国株式市場や日本株式市場は堅調に推移してくれております。そうした状況下で6/5のAvest-Eは16002円と16000円台を付けてきました。
経済指標をみるとそう悪くないデータが出ているようですので、もう少し上がりそうな感じはしておりますが、2月のトラウマから完全に抜けきっておりませんので、慎重に対処していく予定です。
その中で新規国債10年物の金利が1.8%と久々に高くなったというニュースがありました。1.8%位ならまだ良いですが、これがどんどん上がってくると日本の将来には黄色信号が灯ります。
国債残高が1000兆円と仮定しますと長期金利4%の上昇で日本の税収のほとんどがとんでしまうという計算になります。ですので、国債残高と長期金利に注視していきましょうね。
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