2007/07/29
10:17:10
米国のサブプライムローンの焦げ付き不安から始まったと言われている今回の同時株安&円高ですが、今回はどのような結論になるのでしょうか?
じんの勝手な想像ですが、米国の株価も過去最高を更新するなどしてちょっとバブル傾向になっておりましたので、少しのきっかけでいつ調整が入ってもおかしくない状況でした。そこに今回のサブプライムローンの問題が発表になりました。しかしながら、4-6月のGDPの伸び率も悪くないですし、比較的大きな調整になるかもしれませんが、調整の範囲で済むと思うというのがじんの見解です。
同時に円高に振れておりますが、じんとしては長期的には円安傾向になるとみておりますので、なんら見解は変わりません。今回の円高局面で海外通貨にするのには絶好のチャンスと思い手続を進めております。
Avest-Eなども先日もお話しましたが、米国株式の最高値更新時に半分は売却しておりますので、今回の下げで少しずつ買い戻しをしております。
高値の状況での追加購入はリスクがありますが、基準価額が下がった時点では逆にチャンスになると思っております。
最後に気になるのは来週のADPの値です。どちらのポジションを保有していたのかということで大きな差が出てくるからです。それでは、良い日曜日をお過ごし下さいね。そうそう、投票にも行きましょう!!
じんの勝手な想像ですが、米国の株価も過去最高を更新するなどしてちょっとバブル傾向になっておりましたので、少しのきっかけでいつ調整が入ってもおかしくない状況でした。そこに今回のサブプライムローンの問題が発表になりました。しかしながら、4-6月のGDPの伸び率も悪くないですし、比較的大きな調整になるかもしれませんが、調整の範囲で済むと思うというのがじんの見解です。
同時に円高に振れておりますが、じんとしては長期的には円安傾向になるとみておりますので、なんら見解は変わりません。今回の円高局面で海外通貨にするのには絶好のチャンスと思い手続を進めております。
Avest-Eなども先日もお話しましたが、米国株式の最高値更新時に半分は売却しておりますので、今回の下げで少しずつ買い戻しをしております。
高値の状況での追加購入はリスクがありますが、基準価額が下がった時点では逆にチャンスになると思っております。
最後に気になるのは来週のADPの値です。どちらのポジションを保有していたのかということで大きな差が出てくるからです。それでは、良い日曜日をお過ごし下さいね。そうそう、投票にも行きましょう!!
スポンサーサイト
コメント
こんばんは
NYもEUも大きく下げてきましたね。両ポジション共に売りというのは望み薄ですけれど、この前の下げでポジションフリーになっていることを期待しておりますが、いかがでしょう?
そうでなければ、今週は大きく下げてくることが予想できますね。
そうでなければ、今週は大きく下げてくることが予想できますね。
じん│URL│2007/07/30(Mon)22:57:18│
編集
コメントの投稿
トラックバック
それにしても株市場の振幅が大きくなってきたのはちょっと気がかりですけど。