2008/08/20
08:53:01
NIKKEI NETによりますと
『社会保険庁が試算した2007年度の国民年金保険料の実質納付率は、47.3%と2年連続で5割を下回った。年齢層が低いほど納付率が低いのが特徴。公的年金への不信感が高まるなかで、強制加入による「国民皆年金」の看板がゆらいでいる。
社会保険庁は所得の低い保険料免除者や猶予者を未納者とは区別し、納付率計算式から除いて納付率を算出している。この免除・猶予者を含めて本当に払った人の比率を示すのが「実質納付率」だ。07年度の実質納付率は社保庁が公表した従来の「納付率」の63.9%を大きく下回る』
とのことです。もし、じんも若者だったら(笑)、払わないでしょうね。
しかも、昨日あたりのニュースで見ていると、保険料の納付率を上げるため、会社に給料を安く設定した保険料を納めるように指導したということらしいですね。
会社としては、社会保険事務所からの提案で保険料の負担が減れば、助かるでしょうからそうしたのでしょうけれど、もらう段階になって問題が表面化してきましたね。
この先、会社と社会保険庁を相手取った訴訟の嵐となりそうな予感がしております。
『社会保険庁が試算した2007年度の国民年金保険料の実質納付率は、47.3%と2年連続で5割を下回った。年齢層が低いほど納付率が低いのが特徴。公的年金への不信感が高まるなかで、強制加入による「国民皆年金」の看板がゆらいでいる。
社会保険庁は所得の低い保険料免除者や猶予者を未納者とは区別し、納付率計算式から除いて納付率を算出している。この免除・猶予者を含めて本当に払った人の比率を示すのが「実質納付率」だ。07年度の実質納付率は社保庁が公表した従来の「納付率」の63.9%を大きく下回る』
とのことです。もし、じんも若者だったら(笑)、払わないでしょうね。
しかも、昨日あたりのニュースで見ていると、保険料の納付率を上げるため、会社に給料を安く設定した保険料を納めるように指導したということらしいですね。
会社としては、社会保険事務所からの提案で保険料の負担が減れば、助かるでしょうからそうしたのでしょうけれど、もらう段階になって問題が表面化してきましたね。
この先、会社と社会保険庁を相手取った訴訟の嵐となりそうな予感がしております。
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